発災から7か月 令和7年2月27日
松山市は初の住民説明会を開催
野志市長の発言(一部抜粋)
「本市として、本件災害の発生を予見したり、その結果を回避することは不可能であったと考えられますので、その管理に瑕疵があったとは言えず、従いまして、公の営造物が通常有すべき安全性を欠いていたとは言えませんので、国家賠償法に基づく賠償は難しいと判断しました」
住民からは不満の声
「責任回避としか思えない」
「緊急車両用道路の検証を第三者を入れる形で行ってほしい」
「参加した全員が納得していないと思う」
松山城とともに生きる会では、再発防止の観点から正しい原因究明を求めるものとし、独自の原因究明を行っていく。
また、市議会や、学識経験者への協力を求めより活動に厚みを持たせ、必要に応じ、弁護士とも連携し民事裁判も視野に入れた活動を行っていく。
参考動画
田中エリナ市議会議員 × 清水 浩
8月14日 21:00 START
・城山土砂災害、市の対応について
・再発防止について出来ることを伺う
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ワークショップ その③
「お粗末な検証」
松山市が行った原因究明の実態
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