松山城とともに生きる会では、再発防止の観点から正しい原因究明を求めるものとし、独自の原因究明を行っていく。
また、市議会や、学識経験者への協力を求め、より活動に厚みを持たせ、必要に応じ弁護士とも連携し民事裁判も視野に入れた活動を行っていく。
窓口でのヒアリング、情報開示請求等により資料を収集する。
収集した資料は、設計図書・報告書・写真・CADデータ・点群データなど多岐にわたる。
収集した資料に不足がある場合、開示請求をかけ深堀していく。
着目点が、発災地点の起点となった緊急車両用道路である為、道路設計照査の手法により検証を行う。
また、技術検証委員会資料の検証を行う為、写真の分析点群データによる検証なども行い、資料の正確性について検証を行っていく。
報告書形式にとりまとめ公表していく。
不明点は公開質問状等を用いて確認し、精度を高めることとする。