▶ 公開質問状①
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令和7年9月12日提出、令和7年9月26日回答期限
令和7年2月27日開催 松山市住民説明会説明資料
擁壁の照査:地面が擁壁を支える事が出来る力:地盤支持力
この地盤支持力の根拠・出典について質問
解説追記:令和7年10月19日 |
| ▶ 回答 ① |
令和7年9月26日回答
「道路土工ー擁壁工指針」P69「砂質地盤・中位なもの」と判断 |
▶ 公開質問状②
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令和7年9月26日提出、令和7年10月10日回答期限
『解表4-8基礎地盤の種類と許容鉛直支持力度(常時値)』指針P69は
同指針P68に傾斜地上の擁壁には適用不適と解釈できる記載あり。
引用の妥当性について追加質問 |
| ▶ 回答② |
令和7年10月10日回答
指針P111の5-3-2「直接基礎の擁壁における擁壁自体の安全性の照査(1)3」を適用し、解表4-8(指針P69)を用いる場合で照査。 |
▶ 公開質問状③
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令和7年9月29日提出、令和7年10月10日回答期限
松山市議会3月で、2023 年の道路擁壁沿いで実施した簡 易貫入試験結果を踏まえて沈下計算を行った結果、 即時沈下が1センチ以下なので問題ないと説明。
1センチ以下が問題ないと言える根拠と許容値について質問。 |
| ▶ 回答③ |
第3回の技術検討委員会の資料に掲載されているとおり、即時沈下量が1センチ以下と推定するとした沈下計算の結果を答えたもの。 |
▶ 公開質問状④
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令和7年10月10日提出、令和7年10月24日回答期限
令和7年2月24日説明会資料P.17 に記載の 「排水施設の照査」 について
1.流域面積の相違について
2.降雨確率年について
3.最大降雨強度について |
| ▶ 回答④ |
1.照査の流域面積は想定し得る最大値を採用したもので、設計時の流域面積が
過少であったと判断したものではありません。
2.照査値を厳しくすることで、より安全側で照査しました。
3.中予地区降雨強度式を用い、降雨継続時間(洪水到達時間)を0分とした
場合の計算結果です。 |
▶ 公開質問状⑤
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1.「5-3-4 背面盛土及び基礎地盤を含む全体としての安定性の検証」の
検証結果
2.指針P119解表4-8(指針P69)を用いる場合の条件に示されている、
(解5-14)、(解5-15)、(解5-16)の計算結果
3.第3回の技術検討委員会資料換算値は「6.6」である一方、解表4-8
「砂質地盤中位なも」の値の目安は「20~30」とされている。
目安を大きく下回っている点を踏まえ解表4-8「砂質地盤 中位なもの」を
採用する妥当性についてお答えください。 |