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お問い合わせ:info@matsuyamajo.org

松山城とともに生きる会

HEADLINE

新着情報 TOP5

2025年8月16日
田中エリナ市議会議員 × 熱海土石流真相究明PT 清水 浩
YouTubeライブ配信  土砂災害の原因究明
2025年8月12日
『城山ダイアリー』のカテゴリー追加 光のおもてなしin松山城
2025年8月11日
第1回 松山城とともに生きる会 ワークショップ そのB
「お粗末な検証」松山市が行った原因究明の実態
2025年8月11日
城山の復旧工事状況(令和7年8月)
擁壁基礎コンクリート打設・脱型、小規模土砂崩落状況
2025年8月11日
城山の復旧工事状況(令和7年7月)擁壁基礎コンクリート設置
過去の新着情報

松山城とともに生きる会

松令和6年7月12日未明

松山城緊急車両用道路を起点とした土石流災害により、私たちの生活は一変しました。

この災害をきっかけに、松山城全体の安全管理に対する関心が高まり
私たちは「地域住民として何かできることがあるはずだ」という思いのもと
「松山城とともに生きる会」を発足するに至りました。

松山城は、人口50万人を有する松山市のシンボルであり
多くの住民がその景観に魅せられ、この地を居住の場として選んでいます。
私たちはこれからも、この城山と共に生活します。

しかし、行政任せではなく
住民一人ひとりが主体的にこの城山を守る意識を持つことが大切だと考え会の発足を決めました。

目的

この会は、令和6年7月12日に起きた松山城の土石流災害の原因を明らかにし、同じような災害が繰り返されないようにすることを第一の目的とします。

そのうえで、松山城周辺の安全を守るために、地域の住民みんなでできることを考え、行政や専門家と力を合わせながら対策を進めることを目指します。

松山城は、私たちが暮らすまちの大切な象徴です。この城山とともに安心して暮らし続けられるよう、住民同士が支え合うことを大切にしていきます。

活動内容

- 災害の原因となった事象について、調査と検証を行うこと
- 専門家と協力して、将来的な安全対策について提言を行うこと
- 松山城周辺の日常的な点検を住民で行い、異常があれば速やかに知らせるしくみづくり
- 行政や関係団体との意見交換、情報共有の場を持つこと
- 災害や安全に関する学習会・交流会などを開催すること

活動の範囲

この会は、松山城周辺の安全確保や災害の原因究明、地域防災への提言を目的とした活動を行います

ただし、個々の会員がうけた被害に関する損害賠償請求や、マンションなどの共有部分における金銭的な損失の回収など、個別の対応については、会の活動の対象外とします

また、特定の訴訟への参加を会員に強制するものではありません

この会はあくまで、地域全体の課題に向き合い、将来の安全と安心につなげるための協働の場として機能することを目的としています

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